保土ケ谷フラホオラウレアとは
「HODOGAYA HULA HO’OLAULE‘A」(フラ フェスティバル)は、
2012年度保土ケ谷区地域・まちづくり活動支援事業のひとつとして補助金を頂いて、
主催:NPO法人ALOHA、共催:保土ケ谷区子育て支援団体「チャット」
保土ケ谷区役所の後援を頂いて開催をしてきました。
出演される方は、保土ケ谷区内のフラダンス教室、フラサークルの方々を限定としてお誘いして参りました。
主旨は「フラダンスを通して異世代の交流、身体の健康、地域の活性化、集う事で楽しいひと時を得る」
そんなコンサートを作る事です。
幼児から高齢者、男女問わず踊ることが出来るフラダンスで異世代交流、身体の健康、そこに集うことにより、
出演者もお客様も共に楽しみ「笑顔」があふれるコンサートを
フラを愛する仲間が集まり、ひとつの舞台を作り、交流を深め、お互いに向上する。
そんな舞台を出演される皆様と一緒に作って来ました。
当初、保土ケ谷区役所より
「自分達のための活動ではないかという印象が拭えません。企画の中で公共性・公益性を増す努力が必要です。」
とアドバイスを頂きました。
フラダンスで何か地域への貢献が出来ないだろうか、参加団体の皆様と話し合い、
保土ケ谷区歌「わがまち 保土ケ谷 ハワイアンバージョン」が誕生しました。
「HODOGAYA HULA HO’OLAULE‘A」本番では、お客様に振りを教え一緒に踊りました。また各団体の皆様が、区内のイベント出演の際には、「わがまち保土ケ谷 ハワイアンバージョン」を披露して、とても好評を頂いてきました。
3回目のフラ ホオラウレアでの区役所からの助言は、
「わがまち 保土ケ谷 ハワイアンバージョン」は、いいアイディアだと思います。
一層多くの場での講演を期待します。」
との評価を頂きました。
10回目の今回も保土ヶ谷区役所の後援を頂けることになり、
これは出演される皆様が「わがまち 保土ケ谷 ハワイアンバージョン」を広めようと努力をしてくれたお蔭で、
その事を認めて頂けたのだと自負しております。
これからも「HODOGAYA HULA HO’OLAULE‘A」では、「わがまち 保土ケ谷 ハワイアンバージョン」を踊り続けて行きます。